06_人工的な加工の跡

「伊予のストーンヘンジ」~松山・白石の鼻巨石群研究レポート 目次

・01_オーパーツとしての気づき
・02_人工的な仮想ライン
・03_太陽が教えてくれた可能性
・04_光の通り道
・05_絶妙なバランスの亀のような石
・06_人工的な加工の跡
・07_忘れられない春分の日
・08_捉えていた微かな光

※伊予のストーンヘンジの抜粋です。
※順番によんでいただけると幸いです。

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「白石の鼻」は周辺をよく観察すると自然の作用ではありえない人工的な加工の跡があります。

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(白龍石(はくりゅういし:仮称)を臨むような平べったい石に施された点線の加工跡)

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(点線の加工跡:拡大)

特に北側の海岸ではよく判りますが、巨石自体に柱等の建造物を建てたような丸い穴や四角い穴、点線のような小さな穴などを見つけることができます。

丸い穴は近代・現代かもしれませんが、その他の加工の跡はいつの時代に実施されたのか検討もつきません。

近世に愛媛は村上水軍、伊予水軍など水軍が活発に活動していました。

船を繋ぎとめる「繋船石(けんせんいし)」など、愛媛でも発見されています。

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(四角い穴が加工され、中央を通る線をなんらかの手法で描いてる。)

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(直角に加工されはめ込まれたような加工跡1)

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(直角に加工されはめ込まれたような加工跡2)

加工された穴のいくつかは中世、近世のものかもしれません。ただ、全てをそれらで説明するのはやや困難かと思います。

ここでは、時代は不明だが「人工的な加工の跡が白石の鼻周辺一体に散在している」という事実を指摘したいと思います。

つづく