約3000年前のアンデス文明の石像が発見!

南米の約3000年前のアンデス文明顔がジャガーで体が人間の石像が発見されました。

まだまだ、世界には不思議が一杯あります。

——2013/09/07 NHK———-

南米のペルーにあるおよそ2800年前の遺跡で、当時、あがめられていたジャガーの頭と、人間の体を持った珍しい石像が、日本とペルーの研究チームによって発見されました。
古代アンデス文明の宗教的な指導者が次第に権力を持っていく過程を示す貴重な発見だと考えられています。

古代巨石文化(巨石文明)探検家のブログ

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この石像が見つかったのは、ペルー北部のアンデス山脈にある「パコパンパ遺跡」で、ことし8月、大阪・吹田市にある国立民族学博物館の関雄二教授とペルーの国立サン・マルコス大学の研究チームが発掘しました。
見つかった石像は高さおよそ1メートル60センチ、幅43センチで、体は人間ですが、頭はジャガーをかたどっています。
ジャガーは古代アンデス文明で超自然的な力の象徴としてあがめられていて、そのジャガーと人間を結合させた像は、特定の指導者たちに動物を操るなど、特別な能力があることを示そうとしたものと考えられるということです。
この遺跡では4年前、当時の権力者とみられる女性の墓が見つかったほか、去年は、金や銀で出来た副葬品が見つかっています。
このため、研究チームでは、比較的平等な社会だった古代アンデス文明が、宗教的な指導者に次第に権力が備わることで社会構造が変化していく過程を示す貴重な発見だとしています。

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