太陽伝説~12000年の空白を破りムー大陸が再浮上する!

白石の鼻巨石群シンポジウムに来てたいただいた参加者の方から友人が書いたという本をプレゼントしていただきました。

タイトルは「太陽伝説」(城山明子著)

12000年の空白を破り、日出ずる国日本にムー大陸が大浮上を遂げる!

というキャッチフレーズです。

SF小説ですが、古代文明のこと、歴史教育のこと、現代社会のこと、封印された日本の歴史など興味深く読むことができます。

日本はムー大陸の一部だった。

その名残が与那国島海底遺跡であると。

主人公の野村教授は琉球大学の海洋考古学部の教授。

モデルは、木村政昭先生かと思わせるような感じがしました。

野村教授がトロイを発掘したシュリーマンに言及したのは僕も好きな実業家であり考古学者なのでとても共感を受けたました。

また、日本の歴史の偏向教育、マスコミの偏向報道への憤りにも大いに共感。

戦後、GHQの占領政策(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)や、左翼活動家により日本に対して誇りが持てないように自虐史観が広められたのは少し調べれば理解できることですよね。

歴史は勝者によって作り変えられます(焚書坑儒のように)。

巨石を扱うための重力リモコンやハイテクも出てきますが、ムー大陸の再浮上とは何なのか。。

混沌とした現代社会に新たな世界観を打ち出す。

僕的にはムー大陸の再浮上とは、物理的な大陸の再浮上を必ずしも表すのではなく、日本の歴史(それも超古代)が再び見直され、その精神文化、自然との共生感など、世界の混乱を防ぐ、新たな価値観が再創造、再浮上していくことなのではないかと思っています。

Cool Japanもその一環。

マンガ、茶道、和食、サムライ、日本のサブカルチャーや精神文化が高い評価を受けて来ています。

そう。Rising Sun!

日はまた、昇ります!

そして、一人一人が自分の世界観を創造・発信していくことが求められるのではないでしょうか?