【レポート】尾道マジカルパワースポット探検を敢行!

6/7にインディー・ジョーンズ倶楽部(古代巨石文化探検部)で尾道市内各地にあるマジカルパワースポットに遠征に行きました。

途中参加も含め総勢10名。
関西から古代文明探索家のJetさんも参戦し楽しい探検となりました。

尾道市は玄武、朱雀、清龍、白虎という四神相応した風水都市として設計された宗教都市だと最近言われるようになりました(尾道大学のバーチャル尾道プロジェクトで検索)。

その中心には向島の岩屋山があります。
しまなみ海道の高速道路からも見える巨大な巨石群です。

尾道の古くからの古刹、浄土寺、西国寺、千光寺は岩屋山の山頂に向かって立っているのです。

記事を下記ながらハット気づきました。
岩屋山がある島は向島なのです。

尾道市の各スポットから岩屋山に向かって立てているから、「向島」と呼ばれるようになったのではないでしょうか?(この当たり、尾道の歴史に詳しい人からコメントいただけるとうれしいです。)

岩屋山の中心となる岩屋巨石群はその名のとおり岩でできた部屋となっているので岩屋と呼ばれています。

実は日本各地にこの岩屋と呼ばれたり、そのように構築された巨石の石組は多いのです。

僕の好きな岐阜・金山巨石群にも岩屋岩陰遺跡があります。

これらは「天の岩屋戸神話」に関係していてそれらを体現しているモチーフとなっているのです。

何故ならこれらの巨石群は春分(秋分)、夏至、冬至という二至二分の太陽光線を正確に把握しているからなのです。

そう考えるとワクワクしませんか? ^^
超古代の人々と宇宙は連動(コネクト)していたのです。

それを体感し冒険しようというのが尾道マジカルパワースポット遠征です。

まず、向島の岩屋山に登りました。
お出迎えしてくれたのは中心となる岩屋巨石群

とっても巨大で存在感のある巨石です。

20140607_onomichi_5
みんなあまりの巨大さに圧倒されます。

そして、不思議なことはこの岩屋は冬至の朝日の方角に開いているのです。
冬至の朝この岩屋で座っていると、東から昇ってくる太陽は貴方にまっすぐとその光を向けてくることでしょう。

まさに「天の岩屋戸神話」を体感することができるでしょう。
貴方の心の岩戸も開くことができるかも。。笑

そして、この岩戸は左に扉を開いたように造形しているのです。

20140607_onomichi_6

扉を構成している「飛び出す岩」はもともと大きな一つの岩を割りずらして扉を開けているのです。岩屋でも数10cmのずれが確認できますし、ずらしたままその位置を固定するためにクサビの石を咬ませて動かなくしているのです。

岩屋巨石は一番下からいうと20m程度はあるビルを構成してます。
屋根を構成している岩も実は大きく割られていてその間に冬至の夕日が沈むのです。

20140607_onomichi_1
冬至の夕日が沈む巨石の割れ目とインディー・ジョーンズ倶楽部

 

20140607_onomichi_4

8mある石棒。陽石と言われています。
平たく言うと男根石です。

カリの部分を大きく切れ込みを入れて造作しています。
あまりの立派さに男性陣は拝んでいます。(笑:冗談です。下向いているだけ)

ただ、古事記の国生み神話にもあるように性交は古来から「命」を生み出す神聖な行為で単なる快楽の手段ではなかったのです。
命を作り出したいという意志と、その責任を負う覚悟があったのではないでしょうか?

その後、浄土寺や西国寺の山門が岩屋巨石に向かっているのを確認します。

そして予定にはありませんでしたが海龍寺に修行の鎖場を発見。
希望者で40mくらいある鎖場を登りました。

ここからの眺望は最高です。
(高所恐怖症の人は無理をしないでください)

20140607_onomichi_7

登った。

最後に千光寺、ここは本堂が岩屋山に正対していることが見て取れます。
ご本尊の観音様は岩屋山の頂上を向いています。

その視線には冬至の朝日が昇ってくるのです。
その時、千光寺は名前の如く千の光に照らされるのです。

本堂の裏にある鎖場から昇ったところに、御船岩があります。

mifune_iwa_2

この岩の隙間には冬至の朝日が差し込むことが知られています。
発見した当時、尾道大学の先生達は「あまりの美しさに感動して、ただただ茫然としていた」と述べています。

全てを書ききれませんが、尾道の4山を巡る探検はようやく終わったのです。

尾道マジカルパワースポット探検 終わり

●参加者の声
「お疲れ様でした。とっても楽しくて有意義なツアーでした。ありがとうございました^_^。」
「飛び出す石おもしろかったです。どのように動かされたのか知りたいです。」
「いろいろ説明もして頂きわかりやすかったです。「飛び出す石」の上でしまなみ海道が通る景色をみたり、大元神社の奥では尾道の景色を見ながら持参してきたおにぎりを食べてゆっくりとした時間を楽しみました。」

●古代巨石文化探検部に興味のある方はこちらの案内をご覧ください。
http://ancient-megalith.info/?page_id=714

 

 

 

カテゴリー: 冒険・探検 パーマリンク