3年前の2011年の秋分の日に、上島町の生名島、弁天岩に探検に行きました。
狙いはずばり、弁天岩の隙間から秋分の朝日が差し込むのかを確認するため。
※詳細は「生名島の巨石」の記事を見てください。
http://ancient-megalith.info/?p=187
そして、その時撮影した写真(正確に言うと僕のカメラが非力だったので、一緒に行った新聞記者が撮影したものだが)がこの度、上島町が作成した「島ぶらMAP」に採用されました。
それも弁天岩はTOPに採用されております。
上島町も弁天岩の貴重さに多少は気付いてもらえたかなぁ。
ここは学術調査も行われており、既存の正統派考古学と民間の磐座学(古代巨石文化)との接点のところでありとても貴重なのだ。
何はともあれ、松山市以外の自治体で自治体作成の公開資料に採用されたのは初。
これからも瀬戸内海を中心に、古代巨石文化の再発見に挑んで行きます。
一緒に探検する人を募集中(インディー・ジョーンズ倶楽部)です。