5月、古代巨石文化探検部(インディー・ジョーンズ倶楽部)は強化練習と称して三ツ石探検を実施しました。
総勢8名で白石の鼻巨石群の中核である三ツ石を実際に体感。
気合い十分の倶楽部メンバー
海岸から見た三ツ石も巨大ですが、実際に足元で手に触れて体感する三ツ石は威厳に満ちて圧巻です。
巨大さに皆さん驚く。
古代遺跡の巨石群は太陽や星の天体を意識して造られいていることが多いです。
この三ツ石(白石の鼻巨石群)にもその設計の意図が随所に観られます。
内部から上部は開口している。
春分(秋分)の夕日が通過するラインの方位度を測る。
石の上は気持ちいい。
寝っころがる。
三ツ石の台座構造を説明。座布団を重ねたように上の大きな石を載せている。そしてやや傾斜をつけ中央に重心が来るように構成している。
とても巨大だ。
与那国島海底遺跡の研究者、木村政昭琉球大学名誉教授がもっとも人工的と言ったポイント。
「下の大きな丸い石の上部がまっすぐに割れていて、上に乗っかってている石は下部がまっすぐに割れていて、重なっている。自然にはできにくい形状だ」
ここに登れば何かヒントがあるか?
みんな大喜び。
最近、空を見上げたことがありますか?
天地人
天と地の間に人は居る。
アーシングしながら本日の感想を話し合う。
※翌日の感想
「目覚めスッキリ、気分爽快。パワースポットと呼ばれる所以ですね(´∀`)」
「年代超えて自然体で自然と触れ合えて面白かったです。先輩方のパワー(何かを掘り下げるという…)に圧倒されちゃいました。」
次の冒険はどこへ行くかなぁ?
尾道でしょ!
古代巨石文化探検部(インディー・ジョーンズ倶楽部)では主に中高年の古代遺跡等のミステリー好きな方に、子供の頃のような純粋でワクワクした体験・イベントを実施していきます。
ご興味がある方は下記まで、古代巨石文化探検部までご連絡ください。
http://ancient-megalith.info/?page_id=714