ピラミッド5000年の嘘~目次
- 「ピラミッド5000年の嘘」その1~ピラミッドは何面体なのか?
- 「ピラミッド5000年の嘘」その2~ピラミッド数秘術
- 「ピラミッド5000年の嘘」その3~不都合な壁画
- 「ピラミッド5000年の嘘」その4~歳差運動・巨大な天文時計
※順番に読んでいただけると幸いです。
——–本文はここから———-
エジプトの古代都市遺跡アビドスには幾つかの遺跡がありますがが、中でも有名なのは、ラムセス2世の父親・セティ1世(BC1300年頃)の葬祭殿です。
1997年、葬祭殿を見学しに来ていたブルース・ローレスという研究家は、セティ1世の葬祭殿の一角に不思議なものが描かれているのを発見しました。
以下がその壁画
梁にある壁画に注目
アビドス神殿のヘリコプタ
サンダーバード2号?
未来の車?
まるで現代や近未来の乗り物のようだと思いませんか?
これらは単に、ヒエログリフがそういう形に見えているだけなのでしょうか?
余談ですがアビドスは映画スターゲイト(アメリカのSF映画・TVドラマ)で登場する惑星の名前です。
真相はともあれ、映画の脚本家たちはこれらの遺跡からインスピレーションを受けていることは間違いなさそうです。