「ピラミッド5000年の嘘」その2~ピラミッド数秘術

ピラミッド5000年の嘘~目次

※順番に読んでいただけると幸いです。

——–本文はここから———-

クフ王の大ピラミッドは、現在、頂上部は欠けていますが、本来の高さは146.6mです。
そして、底辺は一辺が230.36m(各辺の平均値の誤差11cmはあります)です。

pyramid_kufu

これだけでもとんでも精度ですよね。

しかし、実はこの「高さ」と「底辺」の関係からほぼ円周率=πを求められるのです。

円周率:円の周囲の長さの直径に対する比率として定義される数学定数。
π=周長/直径

ピラミッドの底辺、高さの寸法から円周率を導き出す、この数式を考えてみてください。
(頭の体操で、コメントいただけるとうれしいです)

π= ??

そして古代エジプトでは、単位として1キュービットという単位を使っていたと考えられています。

その長さは

1キュービット=0.5236mです。
(王の間へ通じる傾斜路の幅は1.04m=2キュービット)

とするとピラミッドは

一辺が230.36m/0.5236m=439.95 約440キュービット

高さが146.6/0.5236m=279.98 約280キュービット

となります。

PyramidCubit

さて、大ピラミッドに偶然πの数値が入ったのでしょうか?

しかし、この高さと底辺の関係にπの値が入り込むにはピラミッドの傾きは(tanの角度)51.5040度になっているのです。45度とかの方がブロックを積みやすかったと思いますが、何故、このような複雑な角度にしたのでしょう。

それが、大ピラミッド200段のブロックの4方向全てで統一されているのです。驚異的な精度です。

ピラミッドの頂上にはキャップストーンと呼ばれる四角垂のブロックがあったと考えられており、キャップストーンが発掘されたものもあります。

meidomu12

これは、実はミニピラミッドとも呼べるピラミッドの縮小モデルだったのです。

その寸法は底辺1.57m 、高さ1mです。

底辺の2倍でも3.14=πの値が導き出せ、大ピラミッドと同じく底辺と高さの関係でもπを導き出せるのです。

とするとピラミッド建造者はメートルも知っていたのか?

※メートル法
18世紀末にフランスにおいて世界で共通に使える統一された単位制度の確立を目指して制定された。
地球の北極点から赤道までの子午線弧長の1000万分の1として定義される新たな長さの単位「メートル」が決定された(Wikiより)。

また、大ピラミッドには地球のサイズの数値(43200分の1)が埋め込まれているという説を唱える人もいます。(謎多き惑星地球:淺川嘉富著)

(  )内の数値は地球の43200分の1の値

●高さ
土台を含むピラミッドの高さ:147.09m
極半径:6,356,752km(147.15m)

●周長
ソケット(土台の外側四隅にある穴)の周長:927.72m
赤道の全周:40,074,840km(927.66m)

土台の周長:925.56m
極周の全周:39,956,725km(924.92m)

底辺の周長:921.44m
赤道上の緯度0.5度の長さ:921.60m

そして、ピラミッドの単位1キュービット=0.5236m

実は、これは直径1m(r=0.5m)の円の周長の1/6なのです。

2πr=(1m×3.1416)/6=0.5236

メートル法は18世紀末に世界で統一的に使えるようにと地球の大きさから算出した単位です。

ピラミッドの建造者は、既に地球が球体であることとその大きさを知っており後世の我々にも認識できるように幾何学的な数値をピラミッドの設計に盛り込ませていたのでしょうか?

大ピラミッドは地球の縮図なのです。

The_Earth_seen_from_Apollo_17

p.s.実は大ピラミッドにはこれ以外にも光の伝搬速度が盛り込まれていたり、黄金比が使われています。

 
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