今日は、寒いですが天気が良いので白石の鼻海岸に行ってみました。
冬至前後の太陽軌道は変化が次第に小さくなっているので、前後10日くらいはほぼ同じ軌道と考えても良いです。
うまく行けば本日(12/14)も、亀石に太陽光線が通過しているのではないかと期待を込めて。。
流石に寒いのでこの時期、海岸に人は少なく、シーンとした空気を一人で楽しむことができます。
みんなでお日様を待つ時間を共有するのも良いですが、一人の時間も楽しめます。
駐車場で車を降りるとお月様がポッカリと。
月 ⇒ 太陽 ⇒ 地球 ⇒ 私 がここに居ます。
(寒くて、今日は誰も居ません。笑)
冬至はこの三ツ石ではなく、陸側にある通称「亀石」の空洞に光が差し込みます。
こちらが「亀石」。この絶妙な形状を自然の風化浸食だけで説明する学者は多いですが。。
それなら横の山肌も同じ程度、風化しているはずだと思いますけど。。(爆笑)
皆さんはどう思考しますか?
早速、亀石の空洞を覗いてみると。。「う~ん。もう入りそうだ!」
このために一眼レフカメラを買っていたので、そのかいがありました。
やっぱり一眼はいいなぁ。
ただ、この光は肉眼で体感するのが一番です。
写真は100%は観た画像を再現はしていないと思います。
実物の方がもっと綺麗です。
でも、これまでのコンパクトカメラより流石に綺麗に撮れます。
もう1枚紹介します。
神秘的な光を観賞できてパワーをチャージできたような感じです。
将に宇宙との一体感を感じました。
来週の冬至の観賞会も晴れますように!
エハンさん講演会もまだ、募集しております。
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