大坂城の巨石運搬技術解明へ~小豆島で海中調査!

同志社大学が、大阪城の巨石運搬技術の解明に挑んでいます。
大阪城には、100トンを超える巨石が4つ使われており、瀬戸内海の島々から運んだことが判っています。

しかし、どういう風に運搬したかは判っていないのです。

近代の歴史ですらこの程度なのです。古代どんな技術があったかを全て理解していると考える方が傲慢だと思うのです。

産経新聞2013年8月10日の記事
 
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江戸期の大坂城築城に使われた巨石の運搬技術を解明しようと、同志社大文化遺産情報科学研究センター(京都府京田辺市)の研究員4人が、大坂城の残石がある小豆島(香川県)で調査を進めている。昨夏に続いての調査で、今回は小豆島町岩谷地区の沖合に残る船積み遺構の可能性がある石組みを中心に海中調査にあたっている。

 小豆島は大坂城の石垣に使う石材を搬出したことで知られ、「丁場」と呼ばれる石切場の跡が数多く残る。岩谷地区の海岸近くには石を割るための矢穴がある石や割れ口に矢穴跡が並ぶ石が放置されており、昨夏はこれらの残石の分布などを調べた。

 今回の調査は、同海岸の沖合にある「かもめ石」と呼ばれる厚さ約2メートルの楕円(だえん)形の石に高さ約40センチの石の三角柱を埋め込んだ石組みの利用目的の解明が中心。研究員が海に潜って海中撮影などを行っている。

 かもめ石を中心に半径20メートル以内には人為的に加工された石が海底に沈んだり、埋まったりしていることから、同センターの茂木孝太郎研究員(23)は「かもめ石は積み出し施設の可能性が高い」としている。

 研究員はCG(コンピューターグラフィック)による映像化を目的に、海中に点在する矢穴痕のある残石を3D写真として撮影しており、陸上と海中のデータを統合して海底地形図も作成するという。

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